M4350シリーズ

ABOUT M4350

M4350シリーズは、M4250シリーズと同じAV機器向けのWeb UIやNETGEAR IGMP Plus™を備えながら、より大規模なAV over IP環境に向けて設計されたNETGEARのフルマネージスイッチです。Dante・Q-SYS・NDIなどの設定プロファイルに対応し、1G・2.5G・10Gの銅線ポートに加えて、25G SFP28や100G QSFP28の光ポートを備えたモデルを選べます。モデルにより電源の増設・冗長化に対応し、スタック構成にも対応しています。

※スタック機能は、AVBおよびPTP TC(時刻同期の転送機能)と同時に利用できません。

1Gを中心とした構成や、会議室に置けるデスクトップ型のモデルをお探しの場合は、M4250シリーズもあわせてご確認ください。

HOW TO CHOOSE

M4350シリーズを選ぶ4つのステップ

  1. STEP 1

    接続機器とポート速度

    接続する機器の台数と、使うケーブル・速度を確認します。LANケーブルで接続する銅線ポートは、1G・2.5G・10G(マルチギガ)のモデルがあります。光ファイバーで機器やスイッチを集約する場合は、SFP+・SFP28・QSFP28ポートを中心に備えたモデルを選びます。

  2. STEP 2

    PoE方式と必要な給電容量

    LANケーブルで機器へ給電する場合は、PoE+(1ポートあたり最大30W)またはUltra90 PoE++(1ポートあたり最大90W)に対応したモデルを選びます。同時に給電する機器の合計が、スイッチ全体のPoE給電容量に収まるかも確認します。ポートの速度とPoE給電容量は別の仕様です。

  3. STEP 3

    アップリンクの速度・種類

    上位のスイッチやサーバーと接続する光ポートを確認します。10GのSFP+、25GのSFP28、100GのQSFP28があり、複数の映像ストリームを集約する構成や将来の拡張を見込む場合は、より高速な光ポートを備えたモデルが候補になります。

  4. STEP 4

    電源構成と設置条件

    電源の増設・冗長化への対応はモデルによって異なり、増設電源スロットの数や外付けACアダプター方式などの違いがあります。比較表の「電源構成」で確認してください。筐体はいずれも1Uで、M4350-8M2VとM4350-12X12Fはハーフ幅です。

より詳しい選び方はTECH TIPSで解説しています。

Pro AV向けスイッチの選び方を読む→

COMPARE MODELS

M4350シリーズのモデルを比較

主な接続ポートの種類ごとに、ポート構成・PoE・電源構成を比較できます。モデル名から商品ページへ移動できます。

掲載モデルはすべて高さ1Uのラックマウント型です。M4350-8M2VとM4350-12X12Fはハーフ幅モデルです。
電源構成の「増設×1」「増設×2」は、増設電源スロットの数です。内蔵電源の出力は、PoE給電容量とは別の値です。

モデル/型番 銅線ポート 光ポート PoE PoE給電容量
(標準構成)
電源構成
1G 銅線ポート(PoE+)
M4350-24G4XF型番:GSM4328-100AJS1G×24 SFP+(10G)⁠×4 PoE+(24ポート) 648W 内蔵880W/増設×1
M4350-48G4XF型番:GSM4352-100AJS1G×48 SFP+(10G)⁠×4 PoE+(48ポート) 236W 内蔵550W/増設×2
2.5G 銅線ポート(Ultra90 PoE++)
M4350-8M2V型番:MSM4310-100AJS2.5G×8 SFP28(25G)⁠×2 Ultra90 PoE++(8ポート) 119W 外付けACアダプター(APS254W)付属1台・最大3台
M4350-16M4V型番:MSM4320-100AJS2.5G×16(うちNeutrik etherCON×8) SFP28(25G)⁠×4 ※2 Ultra90 PoE++(16ポート) 530W ※1 内蔵800W×2
M4350-24M4X4V型番:MSM4332-100AJS2.5G×24+10G×4 SFP28(25G)⁠×4 Ultra90 PoE++(28ポート) 522W 内蔵800W/増設×2
M4350-44M4X4V型番:MSM4352-100AJS2.5G×44+10G×4 SFP28(25G)⁠×4 Ultra90 PoE++(48ポート) 194W 内蔵550W/増設×2
10G 銅線ポート(マルチギガ)
M4350-12X12F型番:XSM4324-100AJS10G×12 SFP+(10G)⁠×12 非対応 — 内蔵240W(増設不可)
M4350-24X4V型番:XSM4328CV-100AJS10G×24 SFP28(25G)⁠×4 PoE+(24ポート) 576W 内蔵880W/増設×1
M4350-24X8F8V型番:XSM4340V-100AJS10G×24 SFP+(10G)⁠×8⁠+SFP28(25G)⁠×8 Ultra90 PoE++(24ポート) 290W 内蔵750W/増設×1
M4350-36X4V型番:XSM4340CV-100AJS10G×36 SFP28(25G)⁠×4 Ultra90 PoE++(36ポート) 280W 内蔵750W/増設×1
M4350-40X4C型番:XSM4344C-100AJS10G×40 QSFP28(100G)⁠×4 Ultra90 PoE++(40ポート) 196W 内蔵750W/増設×1
光ファイバーポート中心
M4350-24F4X型番:MSM4328F-100AJS10G×4 ※3 SFP(1G/2.5G)⁠×24⁠+SFP+(10G)⁠×4 ※3 非対応 — 内蔵240W/増設×1
M4350-24F4V型番:XSM4328FV-100AJSなし SFP+(10G)⁠×24⁠+SFP28(25G)⁠×4 非対応 — 内蔵240W/増設×1
M4350-32F8V型番:XSM4340FV-100AJSなし SFP+(10G)⁠×32⁠+SFP28(25G)⁠×8 非対応 — 内蔵420W/増設×1
M4350-40F4C型番:XSM4344FC-100AJSなし SFP+(10G)⁠×40⁠+QSFP28(100G)⁠×4 非対応 — 内蔵420W/増設×1
M4350-16V4C型番:VSM4320C-100AJSなし SFP28(25G)⁠×16⁠+QSFP28(100G)⁠×4 非対応 — 内蔵420W/増設×1
M4350-16C型番:CSM4316-100AJSなし QSFP28(100G)⁠×16 非対応 — 内蔵420W/増設×1

※PoE給電容量は、標準の電源構成(内蔵電源のみ。M4350-8M2Vは付属の外付けACアダプター1台)での値です。増設電源を追加すると給電容量を拡張できるモデルがありますが、拡張後の値は電源の種類・台数・入力電圧によって異なるため、本表には掲載していません。
※掲載値はNETGEAR公式資料の記載値です。公式資料に入力電圧の条件が記載されていないため、AC 100V環境で同じ値を保証するものではありません。詳細は公式データシートでご確認ください。
※M4350-12X12Fは増設電源スロットを搭載していません。M4350-8M2Vは内蔵電源ではなく、外付けACアダプターで給電する方式です。
※10Gの銅線ポートはマルチギガ対応です(対応する速度はモデル・ポートにより異なります)。
※1 M4350-16M4Vの530Wは、内蔵電源2基による冗長構成(1+1)時に確保される基本PoE給電容量です。2基の電源を利用した場合は、最大1,130Wまで給電できます(冗長性が保たれる給電容量は530Wのままです)。
※2 出荷時に装着済みの拡張モジュール(APM414V)によるポートです。
※3 10Gの銅線ポート4つは、SFP+ポート4つとのコンボポートです。同じ番号のポートはどちらか一方のみ使用できます。

FILTER M4350 SERIES

条件からM4350シリーズを絞り込む

主な接続ポート数・PoE・高速光ポートから、条件を組み合わせてM4350シリーズを絞り込めます。

※「主な接続ポート数」は商品の主なポート数による分類のため、光ポートやアップリンクを含めた総ポート数とは一致しない場合があります(例:M4350-24X8F8Vは10Gの銅線ポート24のほかに光ポート16を搭載)。「高速光ポート」は該当するポートを搭載するモデルを表示し、両方を搭載するM4350-16V4Cはどちらの条件でも表示されます。